藤原機工の安全対策をご紹介、万全の仕事ぶりをご覧ください!

皆さんこんにちは。

東京都武蔵村山市を拠点とし、重量機械の据え付け・移設工事を手がける藤原機工です。


工場などに設置されている機械は非常に大きくかつ重く、かんたんには動かせるものではありません。そのためこのような機械を扱う仕事は常に危険と隣り合わせです。

せっかく依頼したのに事故があっては……と心配になられるかもしれませんが、藤原機工では徹底した対策をとっています。

今回は藤原機工の安全対策についてご紹介します。




■実の設備とすぐれた職人、そして安全対策



藤原機工の強みは、前回の記事でご紹介したように、車両をはじめとする充実した設備と腕利きの職人たち。加えて、安全対策も徹底していることから、業界内でもその仕事ぶりはトップクラスのクオリティと自負しています。


統計によると労働災害の原因の9割以上が、ヒューマンエラーと言われています。

重量機械の据え付け・移設工事でも、ささいなミスが深刻な事態を引き起こしかねません。したがって、私たちは「KY活動(危険予知)」というヒューマンエラーをなくすことに余念がありません。




■徹底したKY活動(危険予知)でさらにクオリティの高い仕事を



実際に、どのような「KY活動(危険予知)」に取り組んでいるのか、ご紹介いたします。

まずはヒューマンエラーの最たるものである「うっかり」や「見間違い、聞き間違い」。声の掛け合いや、1人で作業しないチーム体制で厳格に防ぎます。


ほかにも「面倒だから…」「おそらく大丈夫!」という、リスクテイキングの対策も講じています。リスクテイキングとは、慣れや油断によって、知らずしらずのうちに危険な行動を選んでしまうこと。この対策として、社員同士での確認を徹底して行っています。


このように現場においては、危険な箇所や場所を予測・回避する方法を話し合い、全員に共有した上で慎重な対策を取っています。


実際の現場で職人に技術力が求められることは当然のことながら、こうしたソフト面でのチェックが、事故を起こさないための下地となるというのが私たちのポリシーです。




■ささいな振動も精密機械には命取り、問われる職人技術



そして作業中に事故を起こさない取り組みに加え、問題なく作業が完了できるよう、きわめて慎重に作業する心掛けも大切なものと考えております。


例えば重量機械は見た目は大きく、また実際に重くとも、機械そのものはきわめて繊細。ちょっとした振動が生じても、性能に問題が出てしまうこともあります。そのような振動を生じさせないために、私たちは機械をワイヤーで上げ下げする時も、時間をかけて安全性を確認しながら作業にのぞみます。


もちろん作業はスピーディであることも重要ですが、工場や施設で使われている重量機械のなかには、1台2000万円以上もする高額なものも。このような機械は工場・施設の要となるものなので、機械の性能を損なわないていねいな作業ぶりも、私たちの腕のみせどころです。




■生産ラインの生命線となる重量機械なら藤原機工にお任せください



長年にわたってつちかったノウハウと技術力に加え、こうした徹底した安全対策のおかげで、「藤原機工さんなら安心。メンテナンスも引き続きお願いしたい」「工場にっとて重量機械は生命線。藤原機工さんにお願いしてよかった」と、多くの声をいただいております。


安全管理を徹底して必要な場面では慎重に作業するものの、納期は厳守。お客さまに喜んでいただきたいという思いが、私たちの原動力となっています。


藤原機工は全国各地で重量機械の据え付け・移設工事はもとより、解体やメンテナンスまでワンストップで対応可能です。食品工場や印刷工場をはじめ、さまざまな生産施設・工場での経験がございます。海外で監督指導をしたこともあるように、技術力は折り紙つき。

全国各地に協力業者がおりますので、弊社に依頼をいただければ、熟練の職人を派遣して先頭に立ち、現場で指揮をとって安全・確実な仕事を行います。

重量機械の据え付けや工場移転で頼れる業者をお探しでしたら、ぜひお問い合わせください。

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